好奇心

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下戸体質を改善するための最善の方法

生まれついて下戸(身体的にアルコールを受け付けない体)。まったくお酒が飲めない人の辛さを知ったら酒飲みニュケーション文化への恐怖と不満を深く理解。医者からも下戸認定されたにも関わらず、たった2時間ある事をするだけで酒豪になった・・という商材のレビューを依頼され読んでみた結果・・なるほど!Σ(・ω・ノ)ノ!そうだったのか!

先に言っておきますが、私は下戸ではありません
もともとは酒が好きではなく、飲めないというより、最低限の付き合いだけで、あんまり飲まない感じでずっと生きてきたけど、何もしてないのに、とある時期を境に急に飲めるようになった口です
だからこそ、下戸の人が「辛い現実に生きている」という事を初めて知りました

  • 飲むと少量で鼓動がドクドクして気持ち悪くなって頭痛くなる
  • 酒飲むと頭と体の節々が痛くなる
  • ビールちょっと飲んだだけで心臓がバクバク不整脈っぽくなる
  • 目の前が映りの悪いTVみたいにチラチラしてくる
  • 頭の奥はドクンドクンと強い動悸がして耳が聞こえにくくなる
  • 4時間かけてビール50ccくらい飲んだけどいまだに息が苦しい

これらの症状は普通にお酒を飲める人も「飲みすぎる」と発生する事もあるため・・
「お酒ってそういうものだから」という共通の価値観を求めてしまいますよね
でも、これが下戸の人にとっては命に関わる重大な問題なので、これからもし、身の回りでお酒を薦めた時に「自分、下戸です・・」という人がいたら次の事を思い出してください
アルコールを分解する過程で生まれるアセトアルデヒドという毒物(吐き気・目まい・頭痛などの原因)を分解する酵素能力差は一般の人と下戸の人では75倍の差がある
はじめの乾杯の時の50mlのビール×75倍=3750cc
下戸の人は缶ビール10本分を一気に飲んだ状態になります
中ジョッキ500mlの一気飲みを強要×75倍=37500ml
350ml缶ビール約100本分!?ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ、死ぬ・・
一般の人は、下戸の人に対し、そんなつもりはなくてもまぁコップ一杯だけ!というのは・・
かけつけビール10本な(・∀・)ニヤニヤ Σ(・ω・ノ;)ノ!
急性アルコール中毒待ったなし!?
会社での新人歓迎会や大学での新歓コンパなどの時は要注意
だからこそ、下戸の人たちの酒飲み文化を嫌うという風潮も理解できました
しかし、現実は・・一般のお酒を飲んでも大丈夫という人は
下戸の人がここまで一般の人とは違うという事の理解は進んでません
Q:一般の意見:少しずつ飲んでれば、飲み慣れてそのうち強くなるんじゃね?

A:酒を飲めばアルコールを分解する酵素が増えるという事はありません、酵素の量は先天的なもの
飲めない人の努力不足、根性不足などではありません。酒が飲めない人はアルコール分解後に出来るアセトアルデヒド(毒)の分解酵素が遺伝的に無いため、いくら飲んでも強くはなりません。
飲めない人にとって酒は毒と同じだから無理して摂取し続けると本当に命に関わります
危険なのは、酒を飲める人が飲めない人の事を理解せずに酒を飲ませるという行為です
体質的に酒がまったく飲めない人もいるという事を理解しましょう

こうなってくると下戸の人は無理に飲みの場に誘えない・・ね(;´・ω・)
と疎遠になってしまうのもしょうがない
その下戸に対して気遣った結果、飲みに誘えなくなるのに対し、そういう飲みの場で酒の力を借りてコミュニケーションを深めるという文化をやめろ!という主張もおかしい話。
酒の場でしかできないくだけ話や仕事の裏話だったり、人との距離感の縮め方というのに大きな意味を持っているのも事実。新しい関係を築くときや仕事のミスがあっても付き合いがいいか悪いかによって対応や評価は変わってくる人間味の部分で、酒の場での親睦というのは非常にベクトルが強いのも事実
30代にもなれば、仕事以外でも冠婚葬祭など嫌でも酒の席がある訳で
だから「酒が飲めない奴は人生損してる」という言葉が生まれても仕方ない
そういう飲みの場で酒の力を借りてコミュニケーションをするという文化をやめろ!・・と反発するけど、実際は下戸の人だって「飲めたらいいなぁ、気持ちよく酔えたら楽しいんだろうな」って思ってると思う
飲める事への憧れを抱き、体質的に飲めない事がコンプレックスになってしまった・・そんな下戸で人生においても辛い経験をした坂上さんという方がが書いた下戸改善マニュアルをじっくり読みました
親族すべてが遺伝的に下戸だったのが、全員が下戸を改善としたという
絶対的な自信から全額保障がついてるのも強気です
>>アルコールパッチテストで医者に下戸認定された アルコール代謝能力無しの下戸な私がたった2時間で酒豪になり 二日酔いにもならなくなった極意
私は下戸ではなくても、これを読んで「下戸に苦しむ人たちへの考え方や接し方」についても勉強になったので、身近な友人や会社の部下やグループに「私は下戸なんです・・」と自己申告する人がいたら、良きアドバイスができると思うのでおすすめです。若いうちに下戸って気づいたら、治すために行動を起こす事をおすすめします

書物を読んだ正直な感想

下戸という自分の体をフルに使った8年にも及ぶ人体実験の検証レポート
思い立ったとしてもそう簡単にできる内容ではない。よくぞ、よくぞここまでやり倒したなと、投資金額も根気強さも忍耐力も称賛に値するレベルで下戸の人に役立つ重要な検証データだと思います
私個人的には、糖質制限ダイエットで14kg痩せた時、ワインにこだわってました

おすすめ国産地ワインベストセレクション

その時もっとも意識したのが、肝臓、膵臓のメカニズムなので、それと繋がる部分もあって非常におもしろい!やはり、自分の体で人体実験する人のレポートというのは説得力を感じます
下戸じゃない人が読んでも理路整然とした、知識やアルコール分解のメカニズムとか、二日酔いの原因とか詳しく書かれていて、うん、(´・ω・) これ読み物としてもおもしろい
ちなみに、下戸改善のために実践したけれどまったく効果がなかったという部分だけ抜粋すると、世の中で一般的にアルコールを飲む前に行う予防対策でした(笑)

  • 先に胃に食べ物をいれてから飲む
  • 断食して肝機能を高めてから飲む
  • とにかく酒を飲む回数を増やす
  • ウコンやヘパリーゼ(笑)

一般の人は食べる前に飲む!というキャッチフレーズの元、胃に防護膜を張ったり、飲む回数を増やして体を慣れさせるというのは効果はあるかもしれませんが、下戸にはまったく効果がないそうです。まぁ最近ではウコンの力はプラシーボ効果って科学的に実証されましたしね(;^ω^)
で、本当に下戸に効果があった方法について、S、A、B・・とランク付けで掲載されています
・・それにしても、とんでもない数の人体実験してますねこの筆者さん(;´・ω・)8年検証は伊達じゃない
何が嬉しいって、効果があった方法はこれ!・・じゃなくて
膨大な数の実践検証で効果がなかった失敗情報もしっかりと掲載してくれている点
薬品
100とおりある中、99を省いて1の効果だけを伝えるのではなく
99の効果なしを伝えた上で1の効果ありを伝えてくれる
「可能性をつぶす」というのがもっとも答えにたどり着く方法なんです
もしかしたらこれも・・・という素人考えの抜け穴をすべて潰している(笑)
つまり99%の絶望の先にみつけた1%の情報
それが下戸の人が、下戸を改善したというゴール
これは下戸の人、あるいは身近に下戸の知り合いがいる人にとっては
救いの一冊になるかもしれません
安心の全額保障があるので、やってダメなら返金してもらえばいいだけの話(実践した証拠は必要)
ただ、うまく行ったら儲けもの!人生損してたお酒の付き合いの世界へGO!
付属の番外編、お酒を飲んで顔が赤くなるのを防ぐ方法もなかなか興味深いので一読して実践の価値あり!酒を飲んでも酔ってませんよ?っていうポーカーフェイスに有効かも( ̄ー ̄)ニヤリ

特典:下戸改善&二日酔い対策等 実践用ランク別早見表

8年間の実践検証レポート形式なので、検証対象、対象の特徴、効能の説明・・と要点にたどり着くまでが長いので、効果があった自己判断ランクを、今後さくっと見たいので、自分のためと購入者のために時短として早見表にまとめました
>>アルコールパッチテストで医者に下戸認定された アルコール代謝能力無しの下戸な私がたった2時間で酒豪になり 二日酔いにもならなくなった極意
これで体質改善して楽しくお酒が飲めるようになるといいですね(≧▽≦)ノ

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