好奇心

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ブログ記事の不正コピーの再発を防ぐ!2つのワードプレスプラグイン連携活用法

あれ?この記事どこかで見たと思ったら・・自分の記事がコピペされてパクられている!?はまだかわいい話・・。あるプラグインを入れると、それ以上にひどいコンテンツ盗用の現実を知る事になります。盗まれている現実を知ったら?再び盗まれないように防衛対策をしましょう

どのくらい記事がコピーされているか知っていますか?

ここに書くのは妄想でも思い込みでもなく、実際にキーワードで
記事が上位化するとあなたにも起きる現実です
コマンド コピー 
例えば、コピペ利用される事を前提して書いてるコード等であれば
間違いがないようにコピー&ペーストしてもらってかまわないですが・・
記事の丸パクリ 不正コピー
これなんて、画像右のスクロール距離を見てもらえばわかるとおり
記事を全文をコピーされてしまっている最悪な例のひとつ
あきれてしまいましたね・・これらは氷山の一角に過ぎず
実際は色んな記事がコピーされていますが・・
基本、同じアクセス元の常習犯が多いです
数日にわたってちょこちょこ・・
このように、上位化している記事にはSEOでアクセスが集中する反面
コンテンツ盗用・転用を考えた悪質なアクセスも含まれているのが現実
しかし本来、この嫌な現実は知ることはありません
アクセス解析を見たり、PV数やキーワードを調べた所ででてきません
だからこそ、訪れた人がサイト上で何をしているのかわからない怖さ
あなたの経験や体験から生み出したオリジナルの記事
赤の他人に自分のものとして利用されているという現実を知れば
精神状態は穏やかではありませんよね・・
知らなければ、今日もたくさん読者に読まれてる! ヘ(゚∀゚ヘ)ヤッター
知った今では、今日も盗人が紛れ込んでやがる(#`Д´)ノクッソ
990のアクセスに喜べず
10の不正コピーにイライラするようになります
まさに知らぬが仏って奴です
意味:物事の真実を知らなければ、そのことで怒ったり悲しんだりすることもなく
仏のように穏やかな精神状態で過ごすことができるという事

世の中には知らないほうが幸せな事があるんです
私はこのプラグインを導入する事で
その知らなくてもいい現実を知ってしまいました
Check Copy Contents(CCC)とイーグルアイで記事コピペ犯人を追跡
自分の記事がコピーされた瞬間にメールが飛んでくるので
毎日リアルタイムに「またパクリ野郎がきてやがる・・」と気づいてます
だから、上記のプラグインを導入すると
間違いなくブログ運営が不愉快になるかもしれません
でも、その不愉快のまま運営していくつもりはないので
・・その現実を知ってしまったら?についてを対策を考えました

Check Copy Contents(CCC)+WP-BAN 絶望のページへようこそ

簡単にまとめますね

  1. Check Copy Contents(CCC)で届くメールで不正コピー者のIPアドレスがわかる
  2. WP-BANにそのIPアドレスを登録してアクセス不能にする

悪質な行為をする人間は極少数・・おそらく検索から訪れてるんでしょうが
複数コピーされてるのが同じIPなので、もともと罪の意識も薄く
コンテンツパクリの常習犯でしょう
このブログ以外にも、味を占めて手当たりしだいやってると思います
この対策はざっくり言えば、ブログ出禁にするって事です
最初は、警告の意味もかねてこんなネタを作ってみたけど
不正コピー
友達に見せたら やべぇw超ウケるwww (゚∀゚)アヒャヒャ
・・と再発防止どころか助長してしまうかもしれないという事で却下
変わりに被験者の数人がこんなリアクションをしたので採用した
冷静ではいられない絶望を感じるトラウマをご用意
ヾ(li゜ω`)ノ怖過ぎぃ!!!! 怖ッ!!!Σ(ll||д゚ノ)ノ怖ぇぇぇぇ!
不正コピーでコンテンツ転用を考えるのだから慈悲の必要はない
どこへ誘導するか?何を仕込んでやるか?
m9( ゚Д゚) ウイルス!Σ(゚Д゚;)ソレハアカン
(注:記事を読むだけの人は影響ありません)

WP-ban導入に関する重要事項

wp4.2~の状態ではWP4.3対応の1.66バージョンの更新がきてません(8/22時点)
WP-BANのバージョンが1.65で有効化したままWP4.3にすると・・
画面真っ白になります m9( ゚Д゚)  Σ(゚Д゚;)マジカ
そうなってしまったら、冷静にFTPソフトでプラグインフォルダの
WP-BANをフォルダごと削除しましょう
そのため以下の手順を踏んでください

  1. WP-BANを追加しない or 停止→削除してWP4.3にアップグレード
  2. その後に、プラグイン検索でWP-BANを追加(1.66)

こちらは正常にWP4.3環境で動作する事が確認できてます
・・まぁ、すでに私の手元でBANされてる人は
このありがたいアドバイスを見る事なく絶望に誘導されてると思いますけど
ヾ(li゜ω`)ノスパイウェアチェック!!!! 怖ッ!!!Σ(ll||д゚ノ)ノセキュリティ!
記事を読んで、参考になった、後でもう一度読みたいと思ったら
基本的にその記事のURLをコピーしていくのが普通です
そのためにソーシャルブックマークやブラウザでのお気に入りへの登録
ソーシャルメディアでのタイトル+リンクでの簡単共有がある訳ですから
どうしても記事の一部としてコピー利用したい時は
正しい引用を心がけるようにしましょう

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. たぬきちさん こんばんは
    さゆこです |д゚)チラッ
    記事のパクリ対策というものをやったほうがいいのか気になりネット徘徊してたんですが
    「そういえばたぬきちさん何か記事かいてるかも」と思いついてやってまいりました。
    WP-banはちょっと使うのためらってしまいます。
    もし画面が真っ白になったら手汗だくだくの動機バクバクでFTPをいじる羽目になりますし
    なにより口から胃がでます。
    でもメール通知だけ来てもなぁ~・・。
    それによく考えたらわたしの弱小ブログなんて誰もコピーしないだろうし。。。
    ・・な~んてコメント書きながらまだちょっとウダウダ迷ってたんですけど
    「こわーい」
    「できなーい」
    とか、女子高生のような発言をしてても気持ち悪いだけですし
    いつかやることなら今やろう。
    ということで、やってみることに たった今決定しましたww
    ではでは^^
    (でもやっぱちょっとコワイ・・ドキドキ)

    • さゆこさん 毎度(≧▽≦)
      「記事が盗まれました」というパクリ通知はなかなかの苦行ですよ(;´・ω・)
      今では、コピられた記事はコピーできなくなするという後付けの対策に使ってたりします
      wp-banの白紙の件は特殊な事例ですね
      WP本体の大きな変更でプラグインの挙動に影響がでてしまい
      プラグイン配布元も問題発覚してから対応する後手に周ってしまったため起きた事故
      現在は大丈夫だと思いますよ
      ・・でもバックアップをとって元に戻せるようにして作業してくださいね

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