好奇心

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URLの後ろの?fb_xd_fragmentとは何か?

アクセス解析をチェックすると、ちょくちょく目にするこのfb_xd_fragmentというURLに付属する謎の英数字・・特に訪問者に問題がある訳ではないからいいけど、ほっとくと正確なアレがわからなくなるからというお話

いつものごとくアクセス解析を見てみるとなにやらおかしいものを発見した
fb_xd_fragment
このURLの後ろの?fb_xd_fragmentって何???∑(・д・ノ)ノ
そんなページは作ってませんよ?
新手のウイルスか?埋め込まれた転送か?
・・と疑心暗鬼の憶測は
宇宙の果てまで行ってQ~!状態になるので色々と調べてみた
すると、どうやらこの現象は
『フェイスブックの「いいね!」ボタン』を導入している
ブログやサイトに現れている問題らしい
つまり、一番てっとり早いのは・・
この「いいね!」ボタンを使わない事だね(´▽`)ノ
fb_xd_fragment1
そーじゃねーだろ( ´Д`)っ))Д゚)ダメネ・∵
実際の話このフェイスブックの「いいね!」ボタンは
ソーシャルメディアを意識する人は、はずせないと思う
でも、実際この『fb_xd_fragment』は訪問者には何のダメージもなく
要は、サイト管理人がアクセス解析を見て
∑(・д・ノ)ノなんじゃこりゃ!?となるだけの話なのだ
このバグはどうやらIE6やIE7などの
『古いブラウザを利用している人』が閲覧することで発生するらしい
そこで、アクセスしてきた相手をチェック
fb_xd_fragment2
うむ(´▽`)ノ IE7であった
つまり、『古いブラウザで発生するバグ』というのはほんとだな
と、思いきや

∑(・д・ノ)ノがびーん 『最新のFirefoxブラウザ』でも発生してんじゃん
・・人の情報なんてあてにならねーもんだな・・おい・・(-_-;)
結局これがどんな問題になるかと言うと
PV(ページビュー)が新たに生成されるため
『正確なアクセス数』が測れないんだとか・・
そこで、取る対策がアクセス解析に『フィルタを施す』という方法らしい
一般的なのはGoogleAnalyticsだけど、その辺の情報は
探せばネット上にやり方がごろごろと・・それはもうひとつなぎの財宝のように・・
fb_xd_fragment4
こら( ´Д`)っ))Д゚)ダメネ・∵
ここはあえて!
私が利用している無料アクセス解析のエースアナライザーのやり方
実は超簡単です(笑)
fb_xd_fragment4
おしまい(笑)
説明しろ( ´Д`)っ))Д゚)ダメネ・∵
解析サイトのサイドバーにある管理メニュー項目の
『解析除外の設定』という場所をクリックすると
上記のような『URL除外画面』がでるので、そこに『fb_xd_fragment』を入力
除外対象のURLは『部分一致』でもOKみたいだから
これで不要なアクセスをカウントしないという簡単設計な訳だ(´▽`)ノ
アクセス解析は複数入れても問題ないですから
GoogleAnalyticsと一緒に入れてみてはどうでしょう?
参考サイト:おすすめ無料アクセス解析サービス
今回の記事はただ・・「だめね」ボタンが作りたかっただけ
という・・理由から10分ほどで作った記事でした
遊びかよ( ´Д`)っ))Д゚)ダメネ・∵
でも、fb_xd_fragmentが気になってた方は
原因がわかってスッキリしたでしょ?

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