好奇心

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総務省がIOT機器に無差別侵入でサイバー対策強化について考察

家庭や会社、企業のiot機器やルーター2憶台を対象に無差別にハッキングするだと!?そんな調査方法はありえない!オリンピックのための特例だからってやりたい放題か!・・と思った後に冷静に考えてみたら

企業や家庭のIOT機器およそ2億台を対象に無差別調査を予告

どうやらオリンピックでのサイバー犯罪対策を考えての計画らしいですが
その前にUSBの事を知らず、ちょっと勉強してどやってるレベルのトップを入れ変えれば・・
このやり方を決定する前に、普通の常識を持ってれば・・
もうちょっと違う判断と行動がとれるのではないかと思う
なぜなら、そのやり方は自国の法律で禁止されている
無差別侵入は本来は不正アクセス禁止法で禁じられている行為
国会で話し合って決まった法律を国が破ってどうする?
その法律違反を特例で承認するトップ?それ検査機関は機能してます?
百歩譲って、サイバーセキュリティ対策は実施しなければならないと
特例を使うのであれば、それこそまさに国民に信を問うべき案件
これからあなたの家へ侵入するけどいいですか? って聞けよ
なぜなら、対象が個人のプライバシーの侵害にあたる案件だから
国民に信を・・って、いちいち選挙なんてやってらんねーよ!というのもわかるし
そんな選挙やったってどうせ実行は決定済みの不正選挙するだろうし
税金が無駄にかかるのは国民としても納得いかない話(そんなくだらない事に)
だからこそ、特例を選挙の投票方法のやり方に対して適用して
ネットやメディアを使って大々的に宣伝すればいい

「○○日に政府はあなたの家・会社のルーターに無断で侵入を試みます。
その際に、初期設定のままの方には注意を促します!のでご了承ください」

こんな、これから空き巣にいくよ~(・∀・)ニヤニヤ と宣言しておけば
間違いなく、今回のようにセキュリティ・・・
あ、(;゚Д゚)そういう事か 抑止力効果だ!
冒頭で、私が言ったような、サイバーセキュリティ担当が頼りないから
こういう世論の反発が起きるだろう!と予測した上でのあえての予告!
だからこそ、一気に情報の拡散は速く、政治に興味がない人へも注意喚起が届き
賢い人は文句を言う前にとりあえず、ルーターの設定の見直しをしておくだろう
実行されるかどうか?されたかどうか?
それは後からしかわからない事だから
まず初期設定になってないかセキュリティを見直しましょう
というか、パソコンだったらセキュリティソフト入れてれば
ルーターが初期設定とか簡単なパスワードだと警告してくるからね(;´∀`)

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