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アイテムタイプの定型グループを作る機能

普段よく使うアイテムタイプやアイテムプロパティを、グループ別に定型セットを作成する機能を使えば、マークアップ作業が効率アップ!
アイテムタイプの定型グループを作る機能

Schema.Orgは1ページ内で複数利用できる

Schema.Orgは単純に大雑把なカテゴリ分類で使えるプロパティでの活用も可能ですが、より詳細な情報を伝える事ができるグループとの併用ができます。
例えば、Prodct(製品)のマイクロデータの記述サンプルを見ると、以下のようなページ構成になっています

製品に関する(Product)
 ~に関する総合的な集計評価(AggregateRating)
 ~に関する価格や在庫状況(InStock)
製品の説明
 ~に関する購入者(個人)の評価(Review)
 ~に関する購入者のレビュー(Rating)

この~に関する~というのは、製品に限らず、人・もの・イベントなど、別のグループと組み合わせて利用する事ができる、独立したIntangibleというカテゴリにあります
ただ製品についての情報を伝えるなら(Product)を選択して、その中で利用できるプロパティを選べばいいだけですが、より詳しい情報を伝えるためにはIntangibleというカテゴリを利用する必要があるのですが・・
正直、まだSchema.Orgに慣れていない人にしてみれば、そのアイテムタイプがツリー上のどこにあるのかわからず、探すだけでも手間が増えてしまいます
そんな時に役立つSchema.Org設定エディタ「S.O.E」の便利機能がこちらです

Schema.Org対応エディタ「S.O.E」機能解説5 複数のアイテムタイプを1つのグループにまとめる


サムネイル用Schema.Orgの公式のサンプルを見ると複数のカテゴリを入れ子にする事で製品の紹介だけでなく、価格やレビューなど様々な情報を詳細に伝える事ができる仕組みにあわせて、SOEではカテゴリを1つの定型としてグループして登録する機能が搭載されています

よく使うアイテムタイプの機能も便利ですが、それをさらに使いやすくしたのが、定型セット機能です。任意の管理グループの追加や定型にセット済みのアイテムタイプの削除も自由にできるので、今後、Schema.Orgに新しい形式が登場しても対応できます
購入や特典について詳しく知りたい方は無料動画メールセミナーもやってますので
詳しくはこちらのサイトをどうぞ
Schema.org.設定Editer S.O.E解説サイト

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