好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

アインシュタインの一枚の写真からの閃き

6-3=6?天才とは凡人が理解できない領域の確かな知識を持った人・・と感じた、直感で考えろ!なお話

常識で考えるな!という謎の数式 6-3=6

アインシュタイン 6-3=6
?(;・∀・)普通に算数を習った人はみんな・・え?答えは3でしょ?と常識で考える
これは算数、数学という学問の基礎を学んだ人は絶対に陥る常識
しかし、これの正式な考え方はこうなるらしい
6-3=6
6=6+3
6=9
9を180°逆さまに見ると6になるという究極の自由な発想ですね
確かに常識に捉われず、見たままに解釈で言えば完璧な回答
え?(;´∀`)それなぞなぞやん!算数でも計算でもないやん!
と常識に捉われた人たちは文句を言うでしょう
つまり、それが学問という【型】にはまり【別の考え方ができない】という証拠

アインシュタインの舌だし写真すらもメッセージ?

一見すると、写真を撮る時に舌を出すという行為は、単純に変わり者でひょうきんだったから
メディアや一般大衆へのパフォーマンスとして舌を出したというのが常識的な落とし所
しかし、光を研究し相対性理論を生み量子力学を否定した天才が
すでに世の中に出回っていたカメラ【写真】という仕組みを知らないはずはない
そして、自分の社会的な立ち位置や写真に載る事が
世の中へどのような影響を与えるか?まで理解してるとすると
舌だし写真はメッセージ性が強い
舌を下↓としてヒントを出しているという見方をしている人がいた(天才だ)
通常は上から見るものを仮に、単純に下から見たりすれば
6=9 の謎は簡単に解けただろう
まず、【その発想に至る事】のヒントを意味していた?
・・・いや、ちょっと待て(-ω-;)ウーン
舌=下(した)っていうのは、日本語じゃん
どうしてアインシュタインが1950年代に日本語知ってるねん!っていう
セルフツッコミからアインシュタインって日本知ってるの?と調べてみたら・・
大正11(1922)年11月17日、アインシュタインは日本に来ていただけでなく、慶応義塾大学で講演を行い、日本の学者たちの純粋で勤勉な姿勢にかなりの感銘を受けた模様。そしてこんな言葉を残していたそうだ

嫌味もなく、また疑い深くもなく、人を真剣に高く評価する態度が日本人の特色である。
彼ら以外にこれほど純粋な人間の心をもつ人はどこにもいない。この国を愛し尊敬すべきである。

ま、深堀していくとただの起きた歴史の振り返りになっていく訳だけど
今回のテーマはそこじゃなくて、知りたいのはアインシュタインと日本の関係性
つまり、舌=した という【素直な日本人でも気づく事ができるヒント】ではあるという事
またこっちのほうが説得力あるが英語圏でも舌=tongue 発音で言えばタン
(๑´ڡ`๑)てへぺロではなく長く舌を出してるので、turn=ターン、つまり回転とも受け取れる
ちなみに彼の母国ドイツ語ではZunge(ツォング)で意味不明
しかし、ジェスチャー的な見た目でも舌が↓を意味している表現にも取れるので
改めてアインシュタインは天才だな!(;゚Д゚)
どんな解釈でもヒントになってるやがる!
つまりは自分のパフォーマンス込みでひとつの回答になっていたのであり
それは、物事を頭だけで考えずに【見たままに直感で受けとめろ】というメッセージでもある

6-3=6+写真(ヒント)を直感で自由に考えてみよう

さて、ここからは完全オリジナルの楽しい考察のお時間です(笑)
物理学やら量子力学やら相対性理論とか私には学問の知識はないけれど
たったひとつの計算式+写真でアインシュタインが天才的な発想を持ってるとわかったので
その教えの通り直感で【6-3=6 → 6=6+3 → 6=9】という数式が何を意味しているのか?
自分なりに色んな考察をしていこうと思う

6+3を6を横に三つ並べて666

  • 聖書には獣の数字として666という数字が記載されている
  • バーコードには666が必ず入っている
  • Googleのロゴには666が入ってる
  • 意味深な出来事にはすべて666や6×3=18が入っている(都市伝説的な)

6+6+6 の【+】という記号

記号のあれこれについては、以前こちらの記事でも書いてる

サターンとゲームキューブを調べていたはずが記号にまつわる闇に出会う


+は十字架を示している(宗教的な)
xは呪術的な記号でも用いられている(四角を上から見るピラミッド構造など)

弥勒菩薩(ミロク)という考え方

みろく 369 666
仏教には弥勒菩薩という菩薩様の存在がありますが・・
ポイントは直感で弥勒(ミロク)という名前についてふたつの捉え方がある

  1. 6が三つで666(みろく)
  2. 369でみろく

ちなみに弥勒菩薩というのは全52個ある悟りのうち51まで悟った存在で
52の悟りに達する事で、全知全能になるとかならないとか・・(56憶7000万年かかるらしい)
これは余談、キリスト教のヨハネもまた48音(ネ)として解釈できる

6=9 ならあと一段階上がれば10=Ⅹ? ※+が傾いた形

だから何?って話だけど、Ⅹってローマ数字
そういえば、なんでキーボードってローマ字打ちが標準になってるんだろう?
かな打ち/半角英数/ローマ字
その辺も我々日本人は思考停止してるよね(;・∀・)なんでだろう?

6=9 69を〇という形で見ると陰陽

6と9を数字という記号ではなく、組み合う形で捉えた時
=をつかって繋げてみると私にはこれが見えました

陰陽の形、これは白黒、善悪、光と闇を表現する形であり
陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる という文言にあるように
光と闇はバランスという表現をしているが、アインシュタインの6=9の概念から考えると
周り回って光も闇もまた同一である と言ってるようにも感じる
また太陰大局図を知識として深く掘り下げていくと、八卦、易の概念が見えてくる
69 陰陽 八卦
実はスピリチュアルや魔術的な考え方ではなく、恐ろしく数学的、天文学的な理論があるのだけれど、なじみのある英数字の記号や名称を使ってないからわからないだけで、実は全部に数字が当てはまる数秘術
・・(;´・ω・)ちょっとまって仮にこの中心の白黒が69だとしたら
裏返さないと69にならん・・(;゚Д゚)はっ!
という所がアインシュタインのターンの考え方
上と下がある、左と右がある、陰と陽があるならば
表と裏がある!陰陽も裏から見れば69になる!(強引)
ちなみに日本の勾玉も6、あるいは9の形をしている片割れだけど
○として捉えた時に見えない所にそれがある
勾玉

666はいろんなロゴにも入ってるのは有名

666
アインシュタインの一枚の写真から考えれば偶然の一致だが
ここにもやはり(6+6+6=みっつの6=弥勒)が入ってる

十和田湖龍神伝説のお話 余談

青森にある十和田湖の青龍神伝説には諸説色々伝承がありますが
私はこの説が凄く繋がりが深い気がします
南祖坊という法華経の達人(集団?)は弥勒菩薩の熱狂的に崇拝しており、熊野(八咫烏)から神託(鉄の草鞋が切れた所を棲みかとせよ)を受け、最終的に十和田湖へ訪れた後の、そこに棲んでいた龍の辰子とのエピソードが妙に納得がいくんです
※辰子とはこれまた三湖伝説のひとつの龍にまつわるエピソードで諸説あり
>>十和田湖誕生と龍神伝説考察

辰子が十和田湖に訪れた南祖坊を誘惑するも興味なし
「あなたの望みは?」という問いに南祖坊は「弥勒菩薩の降誕を待つために来た」という「いつ来るのか?」の問いに「いつになるのかわからない」と答えると
龍は寿命が長いからこの湖に棲んで、降誕まで永遠の時を過ごせばいいのでは?という誘惑にのり青龍となって今も十和田湖にて弥勒降誕を待っているというお話

弥勒菩薩=3つの6 666があと一段階の悟りを経て地上に降りてくる
その瞬間に立ち会うために人間をやめて龍になったというエピソード
法華経の達人で弥勒菩薩の狂信者で、その降誕の瞬間に立ち会えるって考えると
人間やめてもおかしくはないと思う
ま、諸説色々、伝承の解釈はあるんですが、実際に仏教の教えにはこんな内容があるそうです

釈迦は、末法時代も極みに達し大厄難期に入れば兜率天の天主である弥勒仏が人間として降世されて、三会の説法で衆生を救い、竜華楽園の新しい世界を開くと説いた。また釈迦は未来仏の弥勒は、希望の仏であり、救いの仏であると説いた。

竜華楽園の新しい世界・・意味深ですね(;´∀`)
なんせ南祖坊は青龍になって祀られてる訳ですから繋がりを感じます

  • 仏教=弥勒降誕(人間として生まれる)
  • キリスト教=救世主再誕(人間として現れる)

どちらも救世主降誕後は素晴らしい世界になると預言されてますし、もうひとつの共通点はこれ
仏教:帰依しなさい
(※すぐれたものを頼みとして、その力にすがること)
そうすれば、竜華楽園という無病息災の素晴らしい世界が・・
キリスト教:神の子イエスを信じなさい
そうすれば父なる天の家で穏やかな世界が・・
ここまで内容が一緒だと逆に(´ε`;)ウーン…
という宗教や伝承によって語り継がれてきた思考停止の常識が数式だとすると
その後アインシュタインのあっかんべーのヒントから
ひっくり返して考える というのも大切です

6という数字にまつわる 六道輪廻転生

6=9 ひっくり返して6=9・・くるくる回しても6
まさにロックだぜ!(;゚Д゚)ノ (゚Д゚;)ちゃうわ
さてここで6という数字が偶然にも生まれ変わりの六道輪廻と繋がります
しかも、回っても6っていうね(本当に偶然の一致なのだろうか?)
天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
輪廻とは車輪の回転のように、無限に生死をくり返すこと らしいですがこれは仏教の概念です
そもそも六道輪廻をくるくる回る=ターン=は同じ考え方?

永遠から抜け出すヒントが鏡による裏返り

6=9、もし、仮にこれが永遠のループを表現しているのだとしたら
ひっくり返す、上下回転してもこの構図は見た目どおりの記号や形としても変わりません
まずこれに気づけ!というのがアインシュタインのヒントだとしたら
裏返してみたら?と思って試してみました
像を裏返す道具は鏡です
鏡といえば日本の国宝は八咫鏡(ヤタノカガミ)ですね
令和で天皇が変わる時、草薙の剣と玉璽は継承されましたが
なぜかヤタノカガミがでてこなかったのが私は気になってました(意味深)

6→∂ ギリシャ文字
読み方(ラウンド・ラウンドデル・ラウンドディー・ディー・デル

∂は境界(位相空間論)を表す目的で使用する模様

位相空間とは集合にある種の情報を付け加えたもので
この情報により、連続性や収束性といった概念が定式化可能になる との事

9→P ピー

見た目でわかるわい!英語じゃろがwって思うのはミスリード
位相空間が【集合によるある種の情報】という点から
【特定の集合】を意味する記号で調べてみた所
Pとは(Prime number)素数全体、射影空間という意味を持っている
つまり、6=9とは ∂=p
境界とは射影空間である といっている事になる

射影空間とは?
その次元が n であるとき、(n + 1)個の「数」の比全体からなる空間の事をさす。
比を構成する「数」をどんな体(あるいは環)にとるかによって様々な空間が得られる。

難しい知識は私にはないので、わかるキーワードと気になるポイントを抜き出すと
次元・数・どんな体(環)・様々な空間
ひとつずつ意味を整理していこう

次元にはふたつの考え方がある

n 個の変数で状態を記述する時、そのnを次元と言う。例、直線は一次元、平面は二次元、空間の三方向のひろがりを表す時は三次元。

これは私たちが概念として持っている空間的な捉え方

物事を考える立場。着目している面

もうひとつは物事をどう捉えるかの観測目線の考え方
つまり、この写真(単純な数式とあっかんべー)をどう観測するかという事
見方によっては数式が間違ってるという否定の考え方の次元で止まる人や
下から見たり回転させて、なるほど!と確かに見た目そっくりだの肯定の次元で止まる人もいる
で?それで終わり?(;´・ω・)と私のように違う観測の次元を見つける人もいる
深いですね・・観測の次元とそれによって生まれる空間次元はどこまでも広がっていきます
一体どこまで達観した存在だったんでしょうアインシュタイン(;゚Д゚)スゲー

まとめ:無限大の可能性を伝えたアインシュタイン

既存の数学や学問、宗教や伝承という考え方の次元
地球・宇宙という空間的解釈の次元
それらをどう捉えるか?の物事の観測的な次元
集合のある種の情報(学問・宗教・文化・テクノロジー)を加えたもので連続性や収縮性とはおそらく時間による制限
それすなわち、射影空間とは世界(人々の集合意識で作られた概念
本日も次元の違いを感じた出来事があります
父との会話の中で政治のニュースで伝えられた内容について言及した際、私はテレビ以外の情報源があるため、ニュースに対し「また嘘教えやがって」という受け止め方だったのですが
「だから○○なんだよな~」とニュースの情報を常識(集合のある種の情報)として飲み込んだ上での持論を展開した父の言葉が明らかにミスリードにはまってしまっているという印象を感じました
これが次元が違うという事
同じ世界(位相空間)に存在していながら見えている世界(物事の観測目線)が違う
もし私が何の前知識もなく父の持論や見解を聞かされていたら
おそらく私もそれを【集合のある種の情報】として受け入れてしまい
別の次元(考え方や情報)が存在していてもそれを否定して受け入れなくなっていたと思います
これは一例にすぎませんがこの次元の例は人や文化、イデオロギーの数(n+1 体・環)だけ存在します
そうやって生み出される世界はこの地球(射影空間)だけじゃない!という考え方を持てば
思想・思考の次元も広がり、宇宙や別の空間的次元へ理解が広がっていく(次元上昇)
最近話題の次元上昇(アセンション)ってある種の与えられた情報(UFO・宇宙人・宗教)を信じて待つのではなく、あるがままに感じた事(直感)を受け入れ、それを探究し思考の幅を広げていく事なんじゃないかなと思う
そう考えるとこのメッセージ性の強い映画の内容にも納得がいく

NETFLIX 映画メッセージ(ARRIVAL)を見て思う事


つまり、6=9の数式は、全体をまとめてターンさせるのではなく
個別にひっくり返して裏からもみろ!
囚われの位相空間(∂)と射影空間(p)から思考を広げて考えよう
早く気づけよあっかんべー! ってなおちゃめな意味も込められたお話
その閃きを後押ししてくれるような動画があったのでご紹介したいと思います

この動画を見た後に眠りについてこの閃きの記事ですからね(笑)
アインシュタインが【眠りを大切にした意味】をよく考えないといけないね
次元を超えた発想夢で与えられる夢がある話だな~(≧▽≦) (゚Д゚;)そこオチかい!
ま、信じるも信じないもあなたしだい(゚∀゚)アヒャ
事象を素直に直感で考えてみたら?って考えるとあながちこの世はVR説も間違いじゃないかも?
なぜなら世界(ある種の情報が付け加えられた射影空間)が動いてる方向性だしね

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その2

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その3

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その4 ウイルス

この世はVR説を考察 今のレベルのVRを体験しておかないとヤバい理由

神覚 第八感 VRも並行次元も霊もなるほどな話

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. 6-3=6 の-3を右辺に移項して 6=6+3 整理して 6=9 かと思いましたが、興味深い視点ですね。(なぜ6-3=6なのかはわかりませんが…)

    • Markさん いらっしゃい

      そうですね、単純に数学というもので計算すると成り立たないが、これは物事の捉え方を変えると同じ存在なんだよ という事を皮肉った計算式にも思えます

      ただ、それが一時のお遊びではなく、後世に残すなんらかのヒントと捉えるととても想像の翼が羽ばたきます(笑)
      pの解釈は記事では素数といいましたが、統計学でもpが扱われるようです

      興味があれば第二弾も読んでみてください(/・ω・)/

      https://curiosity-koukisin.com/mentaltechnology/einsteinian-69-2.html

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