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PS4 Detroit Become Human 人の心を持つアンドロイドの物語を考察

ヘビーレイン好きは待っていた!Quantic Dreamの最新作「Detroit Become Human」の動画が公開。進化したAI、アンドロイドと人間が共存する世界観でどんな物語が展開するのか勝手にいろいろ考察してみる

Quantic Dreamの新作 Detroitのテーマは「人間性」

今回の世界感はアンドロイドと人間性という、とても深いテーマ。ロボットと心というテーマは古くから様々な映画でも表現されました。映画「A・I」では感情をもってしまうロボットをハーレー・ジョエル・オスメントが、映画「アンドリュー」では人間になりたいという気持ちを持つロボットを、今は亡きロビン・ウィリアムズが名演し、多くの人に将来、人とロボットが関わり合う世界があるんだろうと身近に感じさせたでしょう

しかし、一方で映画「アイロボット」や「トライセンデンス」など、ロボットや人工知能が自我を持つ、もしくは、人為的に自我を与えられる事によって起きる人類に対するロボットの脅威の問題も避けては通れない話。その点、この「Detroit Become Human」では「人類との共存」「人類との対峙」のどっちに転んでいくのか・・本筋の流れが決まっているのか、それとも選択や行動によって、新たな分岐が生まれるのか

とりあえず公開されたPVを見ながらその世界観を掘り下げていきましょう

Detroit Become Humanの最新動画から考察

何気なく電車を待つ風景はいたって普通だが、到着と共に乗り込むスペースが明らかに人間とアンドロイドの扱いが違う。まるで、人の形をしていてもしょせんは物という差別感を瞬時に理解できるシーン。事前情報がなければ、未来の人間社会には奴隷制度でもあるのか?と誤解を招きそうになる

AIや人口知能が発達すれば、人間は仕事を奪われる、というのが現在の定説になっているが、この世界では、人間が手作業でできる肉体労働を意図的に人型のロボットに効率の悪い方法で行わせているという時点で、歪んだ未来像を感じる。「アンドロイドで繁栄する社会」という表現を使っているが、人間から見れば、自分たちと同じ容姿をしているが、そこに人と同じ命という概念を感じず、壊れたら直せばいいという感情移入が根本からない教育を受けた世界を揶揄しているようにも思える

肉体労働、過酷で危険な交渉、人間が限りある命を失うリスクを回避する仕事にこそ、アンドロイドが求められる反面、アンドロイドが活躍する事自体を人間は良い感情を持たない、感謝もしない、「それは当たり前の事なのだ」という理屈前提で進むロボットに対する不当な扱い

残酷で乱暴、不公平で野蛮

それはアンドロイド側に生まれた感情が感じた事。しかし人間はそれに気づく事も、気づいたとしてもおそらく何も変わらないと思う。人間が人と同じ形をしたアンドロイドを、自分たちのために利用するも、量産型で同じ顔を持ち、故障してもスペアがいくらでもある状態になってしまえば、一体一体への愛情や思い入れというものは薄れていき、いつしか人間側からすればそれは気持ち悪いと感じるようになっていくと思う。

その先に、アンドロイドに感情を持つなという教育が進んだろのだろうか。そうでもなければ、公共の電車スペースで荷物扱いはないかもしれない。あるいは、充電スペースとして設立されているのかもしれないが・・

どのみち、動画を見る限り、プレイヤーから見れば、アンドロイド側に感情移入してしまう

完璧なはずのシステムに生まれた異常

  • 「人間にとって私たちは店に並ぶ人形でしかない」
  • 「不完全な生き物に服従しろだって?それも今日で終わりだ」
  • 「自由を取り戻して、「人」として生きていくために」

人口知能、AIが自己学習するからなのか、それとも集団の中で自分という「個」を意識し始めるからなのか、機械にこのような感情が生まれる事自体が「異常」。そして完璧なシステムとは何なのか?人間社会に脅威を与えないためにアンドロイドに仕込まれる制御プログラムという意味なのか。

それによってアンドロイドたちが持つ自我と個性の中には、「不完全な生き物に服従」として、人間を差別している感情も混ざっている。そして「人」として生きていく・・のヒトとはアンドロイドは何を指しているのか。アンドロイドが人間からの不当なモノ扱いに抗い自治を行う革命・・の先に、彼ら人ならざるモノが目指す「ヒト」とは何なのか・・テーマが深すぎる(;´・ω・)

アンドロイドの暴走を止めるアンドロイド

「俺は一体なんなんだ!奴隷か?おもちゃか?」

小さな少女を人質に銃を突きつけながら自我に目覚めたアンドロイドに対し、「どうなるかは、君しだいだ」と人質救出の交渉人のアンドロイドが言う会話の深さ。これを周りで見ている人間は、人間の少女さえ助かればどちらのアンドロイドもどうなってもいいというスタンスが正直胸糞悪い。

人間を救助するアンドロイドに心があるとすれば、彼はどのアンドロイドよりも深く、人間が命を大切にするという感情を持つ反面、命なきモノは道具という事実に葛藤を感じるかもしれない

「虫けらみたいに・・撃ち殺された」

倒れたアンドロイドの女性を前に、涙する女性のアンドロイド。その傍らに心配そうに声をかける「人」として生きていきたい人を憎むアンドロイドの革命家。ここで感じる違和感は涙を流す感情と動かなくなる事を「死」と感じ理解する概念。「虫けらみたいに」という発言から、差別は意図的に組み込まれたプログラムなのか、後から仕組まれたコンピューターウイルスの影響なのか・・

人類との衝突

人間よりも圧倒的に頑丈に作られた体、人間よりも情報処理能力に長けた頭脳、それらを統括するリーダーの意思を瞬時に共有できる電脳システム。アンドロイドが人類に反旗を翻す時、人類はアンドロイドに抗うすべはあるのか、アンドロイドは何を持って「人」に成り代わるのか

変わっていく運命
「これは私たちの物語だ」

Quantic Dream社の特徴:リアルな人生の追体験

はーい(゚∀゚)アホにもどりまーす (゚Д゚;)

いや~考察口調めっちゃ疲れたわ~小説書くんかい!ってレベルで重苦しい雰囲気を出してみましたが、詰まるところ、1ゲーマーとしてこのデトロイトに期待している理由っていうのは

Quantic Dreamの新作だから

過去、私に楽しいとか、おもしろいとか、そういう結果論ではなく、疑問を投げかける、テーマをじっくりと考えさせる。ゲームであって、ゲームじゃない、それはひとりの人生に寄り添って、人生を追体験するというプレイスタイルのゲームに2作出会いました

それがQuantic Dream社が販売した、ヘビーレインとトゥーソウル

どちらも「人間性」がテーマなんです

Heavy Rain

ヘビーレインは愛する息子が誘拐される所から始まる父の物語

サブタイトルの心が軋むっていう表現がよくわかります。子供が誘拐された後、普段よく遊んでいる公園を探しても見つからない・・その瞬間もまた、怖い思いをしてるのだろうか、無事なんだろうか・・とまさに心が軋むのを追体験するでしょう

BEYOND: Two Souls

トゥーソウルは生まれた時から不思議な力に振り回される女性の人生物語

超能力を持って生まれる事、その力を欲する周りの人間や、自分自身がその力の謎と向き合いつつ、時には力を武器として使い、時には力の存在を隠し、少女から大人の女性となり、人生を終えるその瞬間までを長いスパンで追体験していくゲーム

ヒューマンドラマなゲームなので、オチがよめるかっていったらそんな事はない!
小さな分岐、選択があり、オチが大きく変わるマルチエンディング形式

一回クリアしたら終わりじゃなく、それぞれの選択の先の「if」のドラマがあるゲームを作るメーカー

それが今作の人間性は「アンドロイド」という事
人から生み出された人ではないモノ「人」とは何か?を葛藤する

事前の情報を見る限り、主要なキャラクターは3人いる模様

3人の主要キャラクター

主要キャラクター

カーラ

人間としての感情を持ち、作られた体に疑問を感じたまま社会に出荷される女性型アンドロイド
まったく同系等のアンドロイドが多数ある量産型の中でただひとり、彼女の心は人間と同じ。そんな彼女は人間社会をどのように感じ、どのように生きていくのだろうか

マーカス

人間を敵視する革命家アンドロイド
人として扱われず、モノとして大事にされない。自我を持ち怒りと悲しみに震えたアンドロイドが、徒党を組んで人間社会に反旗を翻す。その先にあるのは破滅的な未来なのか・・それとも

コナー

人から人を救出するために生まれた交渉人アンドロイド
人が命に関わる状況での感情を最も身近で感じてきた、人に慣れすぎた交渉人アンドロイドに自我が芽生えた時、それはどのような感情なのだろうか?殺意、懺悔、罪の意識、そして、絶対に人を襲わないようにプログラムされたアンドロイドが人を襲い始めた時、彼はどうやってアンドロイドの感情を読み取るのか・・その感情こそ、アンドロイドが「人」として求める何かなのか・・

そして、おそらく それぞれの物語が同じ時間軸で交差する

革命家が行動を起こせば、人間の従順な機械だと思っていたアンドロイドへの感情が一転し、反抗の意思がないアンドロイドにもヘイト感情が向いてくる。人間と共存の道を模索し始める自我に芽生えたアンドロイドはどう感じるだろうか・・的な?

どのキャラクターを選んでも暗い未来しか見えてこない
=オチがまったく読めない°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°楽しみ♪

複雑な「QTE」操作に期待

QTEとはクイックタイマーイベントの略で、一定時間内にコマンドを実行する事で、分岐イベントが発生するというものです。一般的にはAボタン!・・・次、Bボタン!みたいな感じで単調なのですが、Quantic Dreamのヘビーレインはおもしろかったですよ~(゚∀゚)

R2を長押ししながらの・・L1を押したまま~Xを連打~それで何をやってるのかって?

クローゼット開けて→シャツ取り出して→服を着る

みたいな(゚∀゚)アヒャヒャw

でも、それは序盤でのチュートリアル的な練習で、本番は時間制限付きの緊張感、緊迫感があるドラマなシーンでそのレベルの操作を求められ、失敗するとエンディングが大きく変わる分岐が発生したりね・・

初見ではおそらく(゚Д゚;)え?えぇ?えぇぇ!?QTEってレベルじゃねーぞ!となります(笑)

そのコマンドを一個ずつ実行してる間もキャラクターは敵から逃げつつ、危険を回避してたりと映像的な動きもあるので、操作への臨場感と迫力、緊張感もあって、無事に成功すると、凄く疲れるけれど、達成感はありますね( ̄ー ̄)ニヤリ

多彩なマルチエンディング

そんなQuantic Dream特有のQTEも楽しみなんですが・・今作は単純にPS3ではなく、PS4というグラフィック環境な上に、選択しだいでのマルチエンディングの豊富さがはんぱない!

人質に取られた少女を助けるための方法は、少ない選択肢から選び、行動した結果、また新たな選択肢が増え、最終的にどのような形で助ける事ができるのか?あるいは交渉の段階で失敗してしまうのか?事前のアナライズでの情報解析は必須なのか?何がきっかけで分岐に影響するのか楽しみですね

ヘビーレインの時は、何も選択しなくても時間が経過するとQTE失敗とみなすルートがあったので、もしかしたら、この交渉という緊張感のあるイベントだと動ける時間が限られてるという可能性もあります

まさかのカーラのPVがエンディングの1つの可能性

カーラが雨にうたれながら、人間社会を何の束縛もなく自由に歩いてるのを、街中のショーウィンドウンドウにいるアンドロイドや、充電ステーションに並んでいるアンドロイドが(゚Д゚;)え?っていう顔で眺めている事から、もしかしたら、カーラはアンドロイドから人間になった!的なオチ!?とも思えてしまうが・・それもまた数あるマルチエンディングのひとつなのかもしれない

簡単な話、人間社会に関わらない、アンドロイド社会の束縛からも離れ、ただの1個体として生きていくという選択。出荷状態で黒髪だったのが、映像では金髪になっている時点で、ちょっとした正体を隠すイメチェンだけでアンドロイドである事を悟られないくらい・・

人間はそもそも他人に無関心なのだ!

というある意味、破滅的な皮肉なエンドなのかな・・

分岐多数の真のバタフライエフェクトゲーム

ひとつの小さな選択が、また新たな選択を生み、その結果、結末はとてつもなく変わるバタフライエフェクトなのだけれど、ただの「息子が誘拐された父親の人生を追体験するだけのゲーム」で、PS3の時代ですらあれだけの感動と新鮮な驚きをくれたQuantic Dream社が、今度はPS4というPS3とは比べものにならないハイスペックな環境で全力で作り込んでくる上に、テーマがAIやアンドロイドと共存する社会で、どう転んでもデストピアで救われない感じな上に・・

主軸がアンドロイド側で、本来はあり得ない、あってはならない
もしもロボットに自我が生まれたら?っていうモニタリングな訳ですよ

  • 人間扱いされないアンドロイドの悲しみの話?
  • 不完全で下等な生き物として人類を滅ぼそうとする話?
  • 人間の感情と単純ではない葛藤を知り人間と共存する話?

これらに共通するのは、人のカタチをしているのに人ではなくモノ扱いされる
不遇な差別環境というベースがあるのが重い所

人間側に最終手段のシャットダウン(生産停止)があるのかどうかが鍵

非常に考えさせられるゲームで楽しみです

なぜなら、ペッパー君をはじめ、アンドロイドはすでに人間と共存を始めている訳で・・オリエンタル工業のように、リアルな人型人形も作られている時代。もしかしたら遠くない未来に、人型アンドロイドは量産される・・いや、すでにされていて人間社会に溶け込んでいる!?(;゚Д゚) (゚Д゚;)メッセージ性か!!

たぶん、どんな分岐エンディングにせよ、そういう結末になるのか!と
映画一本見た気分になるクオリティだと思うのでめちゃくちゃ期待してます(*´Д`)

Quantic Dream社のソフトはその実績十分ありますからね!

映画チックなゲームとしてこんなのもありますよ
バスタオル一枚の金髪美女にひかれて買ってしまいましたが・・

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たぬきち

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