好奇心

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偶然?必然?リンダキューブ・アゲインとの謎の出会い

リンダのリすら入力していないのにあなたにおすすめという形で急に出てきた1995年の異作のRPG「リンダキューブ」・・人よんで大人版ポケモンと呼ばれるゲームだったが、ゲーム内容を知ってやらずにはいられまい・・と思った理由

リンダキューブって知ってますか?

過去PCエンジン時代に発売され、その後セガ・サターンやプレイステ―ションでリンダキューブ・アゲインとしてリメイクして登場し、現在はアーカイブで640円ほどで売られてます
知る人ぞ知るやり込み要素満載の隠れた名作・・らしいです?(;゚Д゚) (゚Д゚;)知らんのかい!
そんなゲームがYoutubeであなたへのおすすめ動画に出てきたのだが・・
まったく予備知識なしに見てみたら、一発で虜になりました

世界観は8年後に隕石の衝突で滅びる星から救済されるべき動物のつがいを捕まえて
船に乗せるというノアの箱舟の物語ベースの作品・・なのだが
主人公は人類代表の男ケンと現地人とのハーフである女リンダの2名
所々グロい表現があり現在ならコンプライアンス的に厳しいのだが
サイバーテクノロジーとバイオホラーと人間という存在を軽視する感じの
ドロドロしないさっぱりした悪意とか・・もうね
大好物すぎる(*´Д`)ハァハァ (゚Д゚;)変態だ!
余談ですがSF系探索RPGでラグランジュポイントというのが好きだった
音楽もサイバーチックでかっこよかった上に、当時は珍しいステータスの値が4桁越えの迫力
宇宙服だったり、フィールドを移動する乗り物だったり、当時のRPGの中でもかなり異色で斬新だった上に
・・やっぱり機械とバイオホラーの融合表現は残酷で気持ち悪く悪魔的な部分があった

またグロイ系で言えば魍魎戦記MADARAという和風RPGも私の中では印象深い
当時、サウンドボード付きで販売されていた異作なファミコンソフト

MADARAは赤ん坊の時に強大な力を持って生まれたため、体内の7つのチャクラを奪われ
五体不満足の死にかけのヒルコ状態で川に捨てられる所から始まるという残酷極まりない表現
青年になり育ての親の仇と失われた自分の体を取り戻すという目的での旅が始まるが
なぜ体を奪われたのか?そしてMADARAの父は?母は?という点で
日本神話に登場する人物の名前が使われる輪廻転生が重要テーマの作品
大人になってよくよく考えてみると・・
結構、宗教思想がゲームに入ってるのが感じられるよね(;´・ω・)
それを無意識に感じ取っていたかどうかはわからないが・・
今回おすすめ動画で知ったリンダキューブというゲームもまた
メッセージ性がかなり強いゲームだと感じたので早速やってみようと・・
思ったらこいつ・・PS4対応してなかったΣ(゚д゚lll)ガーン 何というトラップ!
どうやら旧PS・PS3(psnow)・PSP・PSVITAでしかプレイできない模様(ノД`)シクシク
・・と思った時に頭の中に(残しておいてよかっただろう?)
という謎の声が・・聞こえたとか聞こえなかったとか・・(;゚Д゚)誰?Σ(・ω・)神!
ほこりをかぶったPSVITAとズダボロで切れかけた充電ケーブル
年末の大掃除の時に、もうやらないし売れないし・・捨てようかな(;´・ω・)と悩んだけれど
とりえあず、ケーブルもあるし充電しておこう・・おこう・・おこう(エコー)
その何気ない選択がこのリンダ・キューブ・アゲインをプレイするという
世界線のタイムラインに乗るための必須条件フラグだった!←シュタゲでいうIBM5100か(笑)
という訳で、めでたく私はPSVITAによって
リンダ・キューブ・アゲインをダウンロード購入してプレイした
その翌日の事だった・・

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