これは正直予想してませんでしたが、リアルに考えるとありそうです
人間が地球上の動物とすら会話や意思疎通ができてないのに、どうして宇宙人という存在と意思疎通がまともにできると思っているのか？レベルで勘違いでしたね
人間にとってオーバーテクノロジーな技術や思考を持つ存在に人間がコンタクトを試みると考えるのがすでに思い上がりも甚だしい。向こうからすれば、ずっと観察をしてたとはいえ、知的レベルが低い原生生物の地球人への接触こそがリスク。怖いのは宇宙人側って考えが抜けてましたね
現に無抵抗なのに宇宙人の相棒が一人、人間の兵器によって撃ち殺されてましたし・・
まずはお互いに、というかこちらに敵意がない事、そして共通のコミュニケーションを取る方法を伝えにきた。そして時間という概念がない、未来が見える宇宙人からすると、地球人類は今から3000年後にちゃんとコミュニケーションが取れるようになってるから、その頃に、さらなる進化をサポートするためにやってくるというお知らせだった
そのファーストコンタクトをした言語学者がのちに未来に残した教科書が基盤となって、3000年後に地球人は再び宇宙人とコンタクトを取る・・という話なので、今現在、この世界中で不思議なUFOを目撃して未知との遭遇体験をしている人類は全員・・もれなく普通に寿命で死ぬ事が確定します(笑)
救済は3000年後に来ます！( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ　(ﾟДﾟ;)え？・あれ？・・
そう、UFOが救済に来たとして、救われるのは3000年後の人類だよって言われた今の人たちにとって、自分たちがUFOに乗って別の惑星に行くとかそういうファンタジーな夢は完全に絶たれた上に、今現状のインフラ、社会体勢、今までの人生が寿命が尽きる最後の日まで続き、人類は3000年後まで生き延びる事だけは確定します
UFOという現実逃避の対象が現れ、一時の破滅思考で人道に外れてヒャッハーな犯罪行為をしてた人たちは、平穏を取り戻した社会において法で裁かれる事になり、パニックで破壊されたインフラも徐々に元通りになっていき、何もせずに事の成り行きを見守っていた人たちにもただただ・・平穏な昨日までの日々の延長が戻るだけ
どう思います？(;´･ω･)3000年後にね！って約束される気持ち(笑)
ただ大きく変わって、確定する3つの事実が希望の光です

1. 地球人類しかいない説は嘘、この宇宙に人智を越えた存在がいる事実が確定
2. 地球人類を敵対視しない友好的な宇宙生命体がいる事実が確定
3. 友好的な宇宙生命体と意思疎通を取る方法がある事が確定

私たちは神も見た事ないし、宇宙人だって見た事もないし、幽霊だって見た事ない
だからこそ、それらの何かがひとつ明確になるだけでも、常識という概念は崩れます
ただそこに到着（ARRIVAL）してメッセージを伝える
たったこれだけで人類が宇宙へ飛び出す時代への本格的な幕開けが始まり
それが実現するのが3000年後の地球人類たち
宇宙には人類の友達が待っているんだ！っていう明るい希望ですが
でも、自分たちはそれが叶わないと確定した今の人たちってどんな心境になるでしょうね(;´∀｀)
たぶん、次のような二通りの人間に分かれていくと思う