進撃の巨人
進撃の巨人は人間を食べる巨人に対して生存するという戦いを描いた作品なのだが
原作の漫画と映画は若干方向性が違う模様(エレンの性格が原作と違い過ぎる)
見る角度を変えると、実はこの辺も意味が変わってくる
ギリシャ神話時代には巨人族(タイタン)というのが存在し
人間と巨人族と地上に降りた天使=堕天使の記述を書いた本がたくさんある
これが創作ならばなぜにこうも共通認識として世に広まっているのかは謎だが
進撃の巨人の原作は原始の血、血の記憶というルーツの重要性に触れている
血、DNAは軽視できない現在でも重要なキーポイントとして
現代社会においても根付いている問題でもある
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