好奇心

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令和一発目の改革 新紙幣への交換は預金扱い?

新紙幣になったらタンス預金が銀行に戻ってくるんだよ作戦

今金利0で銀行に預けておくメリットがかけらもないので、タンス預金(手元に持っておく)という高齢者が増えています。また高齢者だけじゃなく、高齢者予備軍もそうなってますね
よくテレビの統計で世代別貯金額のようなデータ表示されますが、貯蓄0が多すぎです。あれには間違いなく有事の際の事を考えてストックしているタンス預金は含まれてません。つまり実体経済として現金紙幣が世の中に出回ってない
個人が金庫に貯め込んでる というケースも少なからずある訳です
経済に詳しい人ほど、銀行が倒れるんじゃないかとひやひやして預けないだけ。吐き出させたかったら金利を上げれば、預ける側にもメリットがある訳で、タンス預金も辞めてみんな銀行に預けますよ?って話。預けられない状況にしたのはマイナス金利やってる銀行側でしょ?という押し問答が行われようと関係ない
新しい紙幣にする=古い通貨は使えなくなる=タンス貯金が紙切れになる
私もふとタンス預金を眺めて気づきました(;´・ω・)あれ?・・って事は・・この札束(そんなにないw)は交換しないと紙切れになるのか? と
紙幣ってただの信用手形の紙切れだって痛感する瞬間ですよね
まるで魔法が溶けたようにそれは無価値の物体に戻ってしまうんです
そのお金という効力を引き継ぐためには、新紙幣に交換できる期間に銀行に行くしかないんです。つまり、世の中、隠し持ったお金も含め全部が地方銀行に戻り、その信用手形は発行元の日本銀行へと回収されます
いわゆる一旦財産回収して再集計しますね 的な手段です
そういう意味では既存の1万、5千、千のお札に対し、2000円という新たな紙幣の発行、これがいかに意味がないもの(都合が悪いもの)だったかというのも浮き彫りになってくる訳ですが・・
でも問題はそこじゃないんです(;´・ω・)↓

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