好奇心

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WordPress 5.0 Gutenbergを調べてみた結果・・

新しい物好きは馬鹿を見る!?WP5.0に今変えても危険!?プラグインやテーマ環境が整うまで待て!WP5.0で導入された新たな機能とは!?そしてWelukaテーマは時代の先を行っていた!(゚д゚)!

WordPress 5.0になる衝撃に備えよ!

ワードプレスを利用している方は、更新通知に5.0が使えるようになりました!
という表示が出ているのには気づいていると思うけれど
本当にワードプレスを深く利用している人ほど、まだ更新はしてないですよね?
なぜなら、0.0.0・・不具合対応マイナーアップデートでもなければ
0.1というメジャーアップデートでもなく、一気に4→5への大きな変化だからだ
何度も泣かされてきたよ? (´Д⊂ヽワードプレスってほんまにいじめっこやで

古いドメインにWP自動インストールしたらログイン画面すらでやしねぇという時の対策

Mysql5.5に移行したらデータベースが壊れた

あなたのIPはセキュリティ上の違反?IPブロックでログインできないだと!?・・

WordPressのプラグイン多重利用の危険性


さて、ワードプレスというブログシステムをもはや単体で使ってる人はいないと思うけど、ワードプレスを快適に利用するには、様々なプラグインやワードプレステーマを利用している訳で
このプラグインやテーマが動作する環境が、がらっと変わったら?を想像してみればわかりやすいです。すでに経験した事がある人にとっては、もはや天変地異の災害レベルで被害を出す危険性がある

  1. 画面が真っ白になる
  2. データベースが吹っ飛ぶ
  3. どのプラグインが干渉しているのか
  4. どのプラグインが未対応で動作に影響がでるのか

以前はプラグインに影響があるのであれば、プラグインさえ消しておけば、とりあえず、ワードプレスのアップデート環境に準拠した状態になるという回避策もあったけれど
現在はプラグインで追加するような機能を内包したシステムテーマが多数登場しているので、このワードプレス環境の変化において、そのテーマ公式が対応しない状態になった場合
WEBの表示が崩れるだけで済めば恩の字のレベル・・
もはやその期間は開店休業状態に陥る事は間違いない(アクセス来ても客がそっ閉じ)
今まで4.9.8・・などマイナーアップデートを重ねながら徐々にインフラが安定したワードプレス環境が、まったく安全ではない地雷ゾーンに戻るので、新しい物好きだとしてもここはぐっと興味をこらえてステイ

5.0.1が出るまで環境を変えないのが正解

現在ワードプレステーマが4.9.x..の人たちは、次の変化が現れるまで
絶体にワードプレス5.0にしてはいけない!

  1. ワードプレスが5.0.1マイナーアップデート及び、日本語対応している事
  2. 現在利用しているシステムテーマから5.0.1対応版が公式リリースされる事
  3. 現在利用しているプラグインで動作や処理の根幹に関係するものがアップデートされる事

以上、この3つの安全確保が確定するまで今までの快適な運営環境を無理に変える必要はない(笑)
あ、そうか(;´・ω・)自動更新にしちゃってる人もいるのか・・ご愁傷様

WordPress 5.0 Gutenbergで何が変わる?

さて、環境が大きく変わるのでおなじみのメジャーアップデートで
4.9・・→遂に大台の5.0へと進化するという訳ですが・・何が変わるのか?
「誰でも容易に記事がかけるように!」という活版印刷技術の発明者
ヨハネス・グーテンベルグの思いが込められたネーミングという事で調べてみた所
こんな特徴があるようです
ブロック式&ブロック入れ替え方式
WP5.0 ブロックエディタ
簡易的なエディタ画面に+マークで挿入するブロックを決めます

  • タイトル
  • 記事
  • リスト
  • 写真
  • 動画・・等

そうやって埋め込んだ各ブロックコンテンツを上下に入れ変えるという仕組みです
テキストモードでHTMLタグで行うとタグのコピペの範囲とか面倒な事が楽にできます
・・あれ?この仕組みどっかで見た・・っつーか
ワードプレス5.0登場前から・・私は使ってるんですけど?(゚∀゚)
はい、こちら直感的に誰でも作れる「Weluka」です

やっぱりツールの目利きに関しては時代先取りの先見の明を感じます(自画自賛)
いや、すげーのは作った開発者なんだけどね(゚∀゚)
なんと、この考え方はワードプレス5.0のGutenbergと一緒!
尚且つ、その先を見据え、時代に準拠した仕組みだった訳ですよ
ちなみにWelukaはすでWP5.0への対策済という事を公式に確認しました( ̄ー ̄)ニヤリ 仕事が早い!
wp5.0対応 weluka
wp5.0
Welukaユーザーは万が一、自動更新でアップデートされてしまったとしても
この専用オプションをちょちょいと変更するだけでOKとの事(これは助かる!)
Welukaに限らず、WP5.0から強制導入される新型のブロックエディターを使いたくないという人は
classic editorというプラグインを導入すれば現在の旧式エディタを使えるとの事
ただし、その都度・・だからめんどくさい!(※4.9.8のままが最強)
その仕組みを臨機応変にうまく使い分けしましょうという対策として考慮済み!
普通に考えて段落の前後の入れ替えだけのWP5.0よりWelukaのレイアウト構成のほうが簡単で楽しいですよ

1ブログ、1テーマをライセンスの上にプラグインまで継続利用に有料化するようなWPテーマ会社と違って複数のブログで自由に使えて継続費用必要なしの買い切り型だから良心的!
プログラミング不要!WEBサイト作成ツール【weluka】
興味があれば詳しく各記事でレビューしてるので「Weluka」カテゴリーをチェック!

なんでWordPress 5.0がコンテンツブロック式を採用したのか?

タイトル・記事・リスト・写真などブロック式で記事を構成していくというスタイルは
基本的にSEO上、HTML5でSection(アウトライン)構造がとてもしやすく
またブロック単位で位置を移動できるため段落構成の最適化もしやすく
検索クローラー、ボットにしてもページの構造化データの変化が把握しやすいのです
例えば、過去記事を編集して公開するリライトSEOという点で見てもおもしろいですよ?
良い使い方をするユーザーのメリット

  1. 過去記事を修正したい場合、ブロック事に分かれてるので探しやすい
  2. また追記も公開中の記事の中で読ませたいブロックを前後入れ替えも簡単になる
  3. 1記事公開して終わりではなく、コンテンツ公開後も頻繁にリライト修正・追記が楽になる

悪い使い方をするユーザーのデメリット
検索騙しのリライトSEO目的で公開されている記事は・・このブロック式によって

  1. 前後の段落入れ替え程度ではクローラーは騙せない
  2. ブロック内のテキストをキーワードリライトしてもごまかせない
  3. 他人の記事をコピペしたら即バレる(ブロックやアウトライン構造で認識されてる)

つまり、この仕組みはWEB上にオリジナル情報を発信する人のSEO(最適化)を助け、楽して、他人の旨い汁を吸おうとしてる悪質なコピペまとめキュレーションブログをあぶりだし
一網打尽に低品質サイトとしてペナルティ対象にして一掃できる土台の出来上がりという訳です
またワードプレスブログからAMPなどに変換する場合でもブロック単位で分かれていると
今後プラグインでのAMP(schema.org)対応も実は容易になるというメリットもあります
AMPを意識するコンテンツ作りを考えるならこのツールですよ?( ̄ー ̄)ニヤリ

Google構造化形式の名称をリッチリザルトに統合の重要性

まとめ:やっぱり利便性を追求すればたどり着く所は一緒

昨年から使い始めたWelukaというブロック式でコンテンツを作り上げるエディターテーマ
最初はHTMLタグ脳、テンプレ脳だった私には受け入れがたいものでしたが
一年間使ってみてはっきりわかりました

  • Weluka(ブロック式コンテンツ)はSEOに強い!
  • HTML5+Sectionでのアウトライン構造はSEOに深く関係している

そして、今回WP5.0でブロックエディター式が世界共通利用へ発展
目の付け所が違う人(開発者)って本当にいる所にはいるんですよね( ̄▽ ̄)
これからもそういう理念と先見の明を持った開発者さんやツールと出会いたいものです
https://curiosity-koukisin.com/tanukichiboyaki/knowhow/kaihatusha.html
ちなみにブログの下にある私のメルマガに登録しておけば、そういういち早い発見も伝えたりしてます
ほぼ、スピリチュアルや政治のネタが多いですが(笑)

一部のプラグイン開発者(技術対応が遅れると信用を失う)
1ブログごとにライセンスで金を取るテーマ業者(対応できず切り捨て?)

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