好奇心

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VSOPとWordPressPostの違い

WordPressPostの改良版という名目で登場した
V.S.O.Pというツールについてご相談があったのでシェアします。

先日、こんな相談があって初めて知ったこと・・

たぬきちさん お世話になっています Kです
先日、WordpressPostの改良版なるものがあると聞きました
それについて、たぬきちさんは何か聞いてますか?
現状のWordPressPostにはない機能が搭載されてるとの事で
今後はWPPにも機能追加されるのでしょうか?
何か情報をお持ちであれば教えて頂ければと思います

Σ(゚Д゚)改良版だと!?
初耳でした(笑)
で詳しく調べてみると、どうやらASB48という塾の特典として
専用ツールとしてWPPをベースに開発されたのがV.S.O.Pというツールらしいです
たぶん、のまけんさんと販売元がJV(ジョイントビジネス)してるのかな(^^ゞ
このブログでもWPPの高性能っぷりは余すことなく記事で伝えてます

WordPressPostの機能一覧

販売ページの動画を見ると、のまけんさんが秘密裏に開発を進めていた
新しい機能がついてた事とそれをWPPの通常アップデートではなく
V.S.O.Pに盛り込んだことから・・
たぶん、WPPには搭載されない機能がついてますΣ(゚Д゚)ガーン
そこで、機能差異を含めつつ、現時点のWPP利用者
その機能を利用するためには?という代替案も載せておきましょう

機能差異①Googleマップの挿入機能

地域密着型の情報や店舗関連のサイトやブログを作る場合
実際にお店に訪れて頂かなければいけないため
Googleマップを導入するという人も多々います
もしかしたら、塾のノウハウにGoogleマップを利用するというものがあり
その作業効率化のために導入された機能だと思います
これをもし、現時点でWPPユーザーが利用するとした場合
手順は5つになりますが、利用できます
Googleマップを利用する

  1. WEBでGoogleマップー地図検索を開く
  2. 住所・建物名称などを入れる
  3. 表示された画面の鎖(リンク)のボタンをクリック
  4. 表示された埋め込みコードをWPPのエディタに貼り付け
  5. 表示確認に画面のプレビューボタンをクリック

埋め込みサイズを変更したい場合は
埋め込み地図のカスタマイズとプレビューでサイズ調整できます
埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー
もし、同じ地図を頻繁に利用するのであれば
ユーザータグ機能に「○○地図」として保存しておけばボタンひとつで利用可能
そんなたいした手間じゃないですので
既存WPP利用者はこういった代替案でカバーしましょう

機能差異②MT形式ファイルインポート機能

データ入力を外注化、あるいはまとめてMT形式で作成しておいて
それをWordpressにさくっといれて作業の効率化を図りたい!
という人に役立つのがこのMT形式ファイルインポート機能
V.S.O.Pはこれをワードプレス本体ではなくWPPに記事データとして取り込めるのかな?
※動画を見た印象^^;
これとはちょっと違うやり方ですがMTインポート機能を実践するには
WordPressの基本機能を利用します
Wordpressの基本機能

WordPressの管理画面のツール → インポート
これを行うとMT形式ファイルを読み込むためのプラグインが導入されます
あとは、参照画面からMTデータをアップロードすればOK

いちいち、管理画面を開くのは手間・・と考える人にとって便利な
WPPの一発管理画面ログイン機能を忘れてはいけません(^^ゞ
WPPの一発管理画面ログイン機能
これがあるからツールに全てを依存する事なく
ワードプレス本体の調整がしやすいんです
ただ、MTインポートには注意してもらいたいことがあります

MTインポート前のチェックポイント

  1. 読みこむ記事の文字コードはUTF-8になってるか?
  2. 読み込むMTデータのサイズは膨大になってないか?

MTデータの文字コードが読み込むテーマの文字コードと違えば
文字化けなどが発生し、大量に読み込むと修正も大変です
また、MTインポートする際に、データ量が膨大だと
サーバー側でアップロードエラーを起こす可能性があります
アップロードエラー
その際はサーバー側のアップロード容量を調整する必要もあります

サーバーの管理パネルからアップロードの記事容量を
デフォルトの数値から変更して、MTデータの総量より多くなるように
そのために、PHP.iniの設定など変更するなど・・詳しくはこちらのレポートで
参考記事:WordPress3.4~再インストールマニュアル
MTデータの整形を助けてくれるツールを利用すれば
投稿日時や文字コードの調整も簡単!
参考記事:MTインポートデータを作る最強ツール

確かにWPPへの機能追加という意味での改良はされていますが
その機能を必要とするかしないか?
明暗はっきりするという印象を受けます
まだWordPressPostを持ってないという方で
ASB48という塾に興味がある方であれば
最初から塾仕様のV.S.O.P(WPP改良版)を検討すればいいかと
ただ販売サイトをみたら、価格39800円!?Σ(゚Д゚;)高
でもノウハウを生かすための機能なら、効率化の分も含まれてるのだろうか・・
※WordPressPost通常価格は8500円・・うーん^^;
WordPressPostを幅広い分野で活用したい!という方には
今後の機能差異への対策やアドバイスなども含めて特典にまとめまていきます
まずはWPPの無料フル機能体験版セミナーをご体感ください(^^ゞ
WordPressPostお試し版ダウンロード

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By アフィリエイト初心者の助っ人@ハムカツ

    たぬきちさん
    こんにちは、ハムカツです^^
    先程はありがとうございましたm(__)m
    「WordPressPost」
    前々から、ちょっと興味があったのですが
    現在、Windows Live Writerを使用していて
    それに慣れてしまったこともあって…
    いまいち踏み出せずにいる状況です^^;
    でも「出力ソースの違い」があることを知って
    (過去記事を参考にさせて頂きました。)
    また更に、乗り変えたくなりました(;´∀`)
    とても参考になりました^^
    応援ポチッ!

    • ハムカツさん( ゚∀゚ )ノ
      windowslivewriterと比較すると機能数では負けてますが
      特化した作業効率では圧倒的に勝ってますねw
      もともと同じように無料ブログにまで投稿できたツールから
      Wordpressのみに特化して洗練されたツールですからね( ゚∀゚ )ノ
      『出力ソース』と『簡易的な画像加工』
      ここもひとつのポイントですね(^^ゞ

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